新型コロナウイルス感染症拡大防止のための措置

                    

2021年10月24日

活動再開のお知らせ

長い期間の活動休止となりましたが、11月より会の活動を再開したいと思います。
全国的に落ち着いているとはいえ、コロナ感染症が終息したわけではなく、次の感染拡大の波がいつ来るやもしれません。
様子を見ながら少しずつ前に進んでいきたいと考えています。

***今後の活動について***

当面参加費無料とし、以下の条件で実施します。

・集合は原則現地集合とする
・県をまたいでの登山は控え近場の山とする
・登山道や山頂で密集を避けられるような山とする
・山やその周辺地域にルールがある場合は配慮する
・定員は10名以下とする
・下山後の温泉や買い物施設などへの立ち寄りは避ける

制約のある再スタートですが、活動再開の準備期間と考え皆さんのご協力をお願いします。


2020年5月26日

活動再開に向けて

全国で緊急事態宣言が解除されました。
宣言が解除されたとはいえ、ゴールデンウィーク後の人や社会の動きを見ると事態悪化も懸念されます。
新型コロナウイルス感染症の収束はずっと遠く、ワクチンや薬が開発され安定して供給されるまでの間は、ウイルスと共存していくほかないようです。

***今後の活動について***

会では5月末までの活動休止をお知らせしておりましたが、6月からの活動再開にむけては、慎重に考えています。

登山のフィールドは野外で、三密の少ない環境にあります。
個人登山については、それぞれが感染防止と安全を心がけながら積極的に行っていただければよいと思います。
しかし、グループ登山に関しては登山口までの移動や登山道や山頂での密集など課題もあります。
会の活動を再開するうえで、制約もあると思いますが、工夫しながら少しずつ進めていきたいと思います。

今後のウイルス感染症の状況にもよりますが、少なくとも年内は以下の方針を共有したうえで、地域の状況に合わせて徐々に活動を再開します。

・県をまたいでの登山はできるだけ控える
・登山道や山頂で密集を避けられるような山選びをする
・山やその周辺地域にルールがある場合は配慮する
・グループは前後の間隔を空けてもリーダーが把握できる少人数(5〜6名程度)とする
・下山後の温泉や買い物施設などへの立ち寄りは避ける
・集合は原則現地集合とする

今は地元の里山や自然に親しみ、ひっそりとしたマイナーな低山を見直す機会かもしれません。
日ごろから体調管理を十分に行い、具合が悪い場合は無理な参加は厳禁です。
登山中・休憩中・ランチタイムは、密接にならないように間隔を取りましょう。
現地までの移動手段に関しては、ボランティア車の提供者・利用者、両方のリスクを考えると、会としてボランティア車を積極的に推奨することはできません。移動手段のない方にはご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、企画の際には山選びなどで工夫していければと思っています。

新型コロナウイルス感染症の現状をご理解いただき、また大勢で山登りする日を楽しみに皆さんのご協力をお願いします。
今は、一歩ずつでも会の活動をつないでいくことが大事だと思っています。

***バスの件***

バスの老朽化により修理費用の支出増に加えバス運行回数減による収入減のため、近年バス運営が非常に厳しい状況でした。
今回のコロナ禍で、乗車時の感染リスクを考えるとバス運行のめどは立たず固定費を捻出するだけとなっており、このままバスを維持することは困難です。一昨年タウンミーティングでも皆さんにご相談しておりましたが、今回バスを廃車することとしました。
2005年から17年間、田中ドライバー、堀内ドライバーとともにバスの思い出は数々あり、名残惜しく、バスを維持できないことは残念ですが、諸般の事情をご理解いただきますようお願いします。
堀内ドライバーにはバスの調子が悪い時も悪路の林道を走るときも安全運転していただき、毎回差し入れなどお心遣いいただきました。
7年間、お世話になり本当にありがとうございました。
事態が落ち着き、大勢のメンバーで登山できるようになったとき、またレンタカーを利用してバスの運転をお願いできればと思っています。

四季山遊会代表 武藤


2020年4月16日

5月末までの活動休止について

新型コロナウイルス感染拡大が各地に広がり、皆さん緊張の毎日であろうかと思います。

四季山遊会では、4月中旬までの企画見合わせをお知らせしていましたが、感染拡大が全国に広がりつつある現状を踏まえ、当面の間活動を休止します。

活動休止は、地域により対応を変えるべきか、会全体として対応すべきか検討してきましたが、「緊急事態宣言」の対象が全国に拡大されたことを鑑み、会全体の活動休止とすることとしました。

当面活動休止の期間は5月末までとしますが、感染終息は全く見通せず、長期化することも考えられます。今後の状況しだいでは休止を延長することも考えねばなりません。

個人での山行については、これまでの安全の心がけはもちろんのこと、感染を避ける対応を十分に心がけていただくようお願いします。

活動休止の間、事務局では今後の運営体制を整えて活動再開に向けて準備いたします。

事態が終息し、皆さんと山でご一緒できる日が一日も早く来ることを願い、活動休止期間延長をご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

なお、会へのご質問などは、事務局へメールにてお問い合わせいただきますようお願いします。

四季山遊会 代表 武藤


2020年3月17日

新型コロナウイルス感染症は終息の見通しが立たないため、引き続き4月中旬まで企画は見合わせます。

以下、予定していました2企画は中止とします。

3月22日(日曜日) 大浪池

3月29日(日曜日) 花見登山


2020年2月28日

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、皆さんも不安を感じられておられるのではないかと思います。

政府、各自治体、感染防止対策が講じられていますが、四季山遊会では、参加者の安全を考慮した結果、以下3月1日から3月15日までの予定を中止します。

3月1日(日曜日) 仰烏帽子山

3月1日(日曜日) 矢筈岳・諸正岳

3月8日(日曜日) 三重嶽ミニ縦走

3月14日(土曜日) 地島トレッキング

3月15日(日曜日) 開聞岳

自己責任のうえ参加を判断してもらうことも考えましたが、現地までの移動手段としてバス・ボランティア車を利用する方が多いため、また、現地集合のみに限定した企画実施は難しいため、今回の中止判断となりました。

それ以降の企画に関しては、今後の状況をみて判断します。

過剰反応のように感じる方もおられるかもしれませんが、山行において安心安全を最優先するのと同様、今回の件は防災措置とお考えいただき、ご理解いただきますようよろしくお願いします。

四季山遊会 代表 武藤